タイで暮らす 50代奥さんと一日

もうすぐ本帰国 バンコク生活忘備録

セントラルワールドで酢菜魚を食べる

本日のバンコク最高気温33℃
タイ国内でのコロナ感染者0人


(日曜日のセントラルワールド、タイ人でにぎわっていました)


日曜にはあまり家事をしない日と決めている
私にも仕事ゼロの日がほしい
なので、朝洗濯を終わらせたら今日はのんびりして
お昼ご飯は主人と久しぶりに伊勢丹にある「和幸」へ


日本のチェーン店である「とんかつ和幸」はタイ人に大人気
いつも大体行列ができている


タイの「和幸」はごはんが釜飯で出てくる白ご飯
日本で食べてた「和幸」はふつうのお茶碗に盛られたごはんだった
このタイ「和幸」の釜のまま出てくる白ご飯がむちゃくちゃ美味しくて
月1で必ず食べに行っている


けれど今日はいつにも増してすごい行列で
お腹もすきすきだったため、上の階に上がって
目についた「酸菜魚」料理店へ行ってみた


(酸菜魚料理店「魚道」店内は中華系?タイ人でいっぱいだった)


中国に赴任していた時この中国家庭料理「酸菜魚」が大好きだった
タイでも美味しいお店を探しているが、なかなか本場っぽいものが見つからない
(日本でも探さなければ!)


さっそく注文した「酸菜魚」がこれ


(唐辛子と山椒がたっぷりのって美味しそう)


一番小さいサイズを注文して二人でちょうどよいボリューム
でも399バーツはちょっと高いなー
味は美味しかったけれど酢菜が少ないと主人がこぼしていた


この料理は白ご飯と相性抜群なので
当然たのんだ白ご飯は、これこそ中国から輸入したの?というくらい
まあまあ美味しくないご飯だった


でも味の濃い「酸菜魚」に合わせれば気にならない


店内は中国語が結構飛び交っていて
タイに住んでいる中国人も多いのだなと思った一日